政党ポジションマップ

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X軸を「(大多数の国民)99%のための政治」か、それとも「(大企業、超富裕層、特権階級)1%のための政治」か、
Y軸を「日本国憲法の三原則を堅持(国民主権、基本的人権の尊重、平和主義)」するか否かとし、
綱領などから主な政党をマッピングしたのが左図である。

「日本国憲法の三原則(国民主権、基本的人権の尊重、平和主義)」は「人類の英知というべき優れた普遍の原理です」と公明党もHPに記載しているように、これを堅持するのは至極当たり前のことであろう。また独裁でもなく金権政治でもなく民主主義であれば、大多数の国民=99%のための政治を掲げるのが当然であろう。よって右上(第一象限)に集中するはずだが、実際は対照的な2グループに分かれる。 続きを読む 政党ポジションマップ

フライヤー:「実質賃金」、「あなたの選択」

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RealWages「実質賃金」:画像をクリックして拡大。pdf版はこちら

政府や公的機関が公表している統計から、先進国の中で日本だけGDP成長が停滞し、実質賃金が過去20年間下がり続けている実態、消費税と非正規雇用比率との相関が浮き彫りになる。

 

 

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安倍政権を支える生長の家原理主義者たち

Study_JC生長の家原理主義者とは、菅野完氏の連載記事【草の根保守の蠢動】(単行本「日本会議の研究」)でしばしば用いられる表現であり、「教祖・谷口雅春による国粋主義的な教えに未だに忠実な人々」である。彼らのリーダー格に共通するのは、70年安保で左翼に対抗した右翼民族派・生長の家学生運動の出身者であることだ。 続きを読む 安倍政権を支える生長の家原理主義者たち

自民党「憲法改正草案」の鎧と刃(4)岸信介と谷口雅春

  • KishiNob
    岸信介
    TaniguchiMasaharu
    谷口雅春
    憲法でなく、支配層(自民党)が国民に課す基本法
  • 国家主義であり、基本的人権を制限
  • 自衛と称すればあらゆる戦争が可能
  • 緊急事態条項で無制限・無期限の独裁が可能
  • 自民党の極右体質・本音を自ら露出
  • 1930~45年の大日本帝国への回帰を目指す

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右翼とは何か:支配と人権抑圧

XiJinping中国政府は極右である。安倍政権も極右であり、両者のやることには似た者どうしで類似点が多い。と書くと「共産党の中国政府が極右とは!?」と思われるかも知れないが、共産主義であろうとなんであろうと、右翼・左翼の語源に遡って考えれば当てはまってしまう。

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自民党「憲法改正草案」の鎧と刃(3)怖すぎる緊急事態条項

SoMoSoken
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自民党は緊急事態条項を、最初に発議したい改憲項目の一つとして揚げている。その意味でも緊急事態条項の中身をしっかり見る必要を感じる。

権力は暴走する。安倍政権でこの言葉を実感する。暴走を辛うじて押しとどめているのは日本国憲法である。「壊憲」の悪意を持った人物が首相でも、 続きを読む 自民党「憲法改正草案」の鎧と刃(3)怖すぎる緊急事態条項

自民党「憲法改正草案」の鎧と刃、その2

chuniti130713
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残る3つの問題点:

自民党「憲法改正草案」の鎧と刃、その1

20150226124804297自民党憲法改正草案は2012年4月(野党であった時期)に発表され、非常に多くのサイトで批判的に紹介されている。現行憲法との対比が見やすいのはここ

じっくり読んでみると、鎧と刃を隠さぬ驚愕的な中身である。「草案」の主な問題点を私なりに絞ると: 続きを読む 自民党「憲法改正草案」の鎧と刃、その1

小林節氏、自民党は「明治憲法の復活」を指向している

6/4衆議院憲法審査会(写真)で戦争法案を違憲と断じた参考人の一人・小林節氏(憲法学者、慶大名誉教授)は、実は限定的な集団的自衛権を認める改憲を唱えていた。改憲論者ゆえに自民党から近づかれ、長らく自民党のブレーンを務めていた。その彼が「安倍的“壊憲”」など痛烈な批判を浴びせて反対派の急先鋒に回ったのはなぜなのか? 続きを読む 小林節氏、自民党は「明治憲法の復活」を指向している