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対韓輸出規制、日本にマイナスばかりの愚行

https://pulsenews.co.kr より

7/1、政府は唐突に、韓国への半導体材料の輸出管理を厳しくすると発表した。フッ化ポリイミド、レジスト、(超高純度)フッ化水素の3品目につき、輸出ごとに審査・許可する方式に切り替える。この3品目は日本企業が9割超の世界シェアを持ち、もし輸出が滞ると韓国の主力産業である半導体、ディスプレイ業界に深刻な影響がある。主な顧客企業は、Samsung電子、LGエレクトロニクス、SK Hynixなどである。 続きを読む 対韓輸出規制、日本にマイナスばかりの愚行

リニアの強引無理ニア #6:不快な乗り物?

外部気圧の変化が大きい

「土管のコンコルド」ことリニア中央新幹線が、飛行機に似ている点がもう一つある。外部気圧の変化が大きいことだ。下図のようにルートはかなり起伏に富んでおり、リニアは最大40%勾配(1000m進むと40m上下)で登り降りする。

出典 JR東海 事業説明資料 p. 10、横軸縦軸スケールを追加

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リニアの強引無理ニア #5:トンネルと騒音、水枯れ、避難

全線の86%がトンネル

500km/h走行を可能にしている最大要因は、ルートの直線性である。軌道の最小曲率半径を 8kmと大きく設定してある(直径16kmの円周、C2(首都高外側環状線)がすっぽり収まる円の大きさ)。比較のため、東海道新幹線は 2.5kmで、東京—新横浜間には曲率半径 400mの急カーブもある。

直線的なルートとするために、山岳部はほとんどトンネル、土地買収が難しい大都市圏では全て大深度地下トンネルとしている。その結果、ルートの86%がトンネルになるという。品川—名古屋間の路線距離も、リニア 286km、東海道新幹線 335kmと、15%も短い。

小さい車体に大きなトンネル

トンネルと車両サイズの比較(国交省資料を基に筆者が作成)
出典 国交省

上と左図は、国交省技術検討 13ページから抽出したもので、トンネルの縮尺に合わせて、列車を配置している。リニアの車体は小さいのに、断面積の大きいトンネルを使っている。 続きを読む リニアの強引無理ニア #5:トンネルと騒音、水枯れ、避難

リニアの強引無理ニア #4:剥き出しの超電導磁石

出典 JR東海リニア特設HP http://linear-chuo-shinkansen.jr-central.co.jp

リニア用超電導磁石の概要

超電導磁石(SCM=Super Conducting Magnet)は、液体He温度(4.2K以下)に冷却されており、4つ一組で連接台車の両側に配置される。最長16両編成なら、136個ものSCMがある。SCMは長円形で、長さ 1.1m、高さ 0.55mほどと画像から見える(ピッチは 1.35m)。 続きを読む リニアの強引無理ニア #4:剥き出しの超電導磁石

リニアの強引無理ニア #3:リニアモーター制御と運転本数の制約

リニアモーターの駆動と制御

この論文に基づき、リニア新幹線の駆動と制御を簡単にまとめる。併せて、列車本数が最大10本/時の制約を考える。

出典 JR東海リニア特設HP

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リニアの強引無理ニア #2:浮上なのに車輪が4種類!?

出典 山梨県立リニア見学センター

リニアモーター方式の概要

右図は、リニアモーターの概念図で、ふつうのモーターを直線上に展開したものである。内側の回転子に相当するのが車両側の超電導磁石(SCM=Super Conducting Magnet)であり、外側の固定子に相当するのが地上側の駆動用コイルで、品川—名古屋間 286kmの軌道全線に亘って設置される。そのため、駆動用の電力設備・配線も含めて、初期設備投資も維持費もかなり高くなる。 続きを読む リニアの強引無理ニア #2:浮上なのに車輪が4種類!?

リニアの強引無理ニア #1:なんのために?

出典 JR東海リニア特設HP http://linear-chuo-shinkansen.jr-central.co.jp

時速500km、品川—名古屋間を40分、夢の技術とも謳われるリニア中央新幹線だが、その技術的中身を仔細に見ると、優れた先進的なものというよりも、むしろ筋の悪い技術を強引に無理に進めているのではないかと思わざるを得ない。強引無理の代償はコスト、収益性、安全性、環境性、快適性などであり、そのツケはいずれ(すでに)国民に降りかかってくる。

本稿はリニア中央新幹線の技術を批判的に論じるもので、以下 8記事の予定である: 続きを読む リニアの強引無理ニア #1:なんのために?

踏み間違い事故はなぜ起こる?(FAIL CATASTROPHIC)

出典不明

AT車でブレーキとアクセルを踏み間違える事故が後を絶たない。写真は典型的なコンビニでの踏み間違い事故で、「ダイナミック入店」や「コンビニ特攻」とかの茶化した言い方が定着している。

ブレーキを踏むべき状況で、実際にはアクセルを踏んでしまい、停止すべきところを加速・暴走してしまう事故である。物損事故で済めばよいが、車と壁の間に人を挟むとか、数百mも暴走し死者を出してしまったら悲惨なこと極まりない。

右足A/B踏み替えは「FAIL CATASTROPHIC」

アクセルとブレーキを踏み間違えるという、基本操作ミスがなぜ起きやすいのか? 続きを読む 踏み間違い事故はなぜ起こる?(FAIL CATASTROPHIC)

文科省22徳目の分類と取捨

【道徳教育全般へのコメント】  <pdfはここ>

文科省22徳目は、内容の重複が多く、合理性も論理性も体系性も感じられないので、3つの重要ポイントの視点(後述)から、敢えて分類し取捨してみる。
(○:主要なもの、△:許容できるもの、▲:要注意、▼:除外すべきもの)
(インデントは3段階の重要度を表す)

ア)主権者としての自覚に関連するもの
.  ○#1「自主、自律、自由と責任」
.    △#12「社会参画、公共の精神」 続きを読む 文科省22徳目の分類と取捨